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ついに、ついにやってきた。


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家を出て丸一日、ようやく釧路川下りのスタートラインに立った。


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預けていたカヌーを受け取り組み立て、荷物を積んでいざスタート!

釧路川の源流は屈斜路湖、しばらくは湖を漕ぐことになる。
空は今にも泣き出しそうだが、幸い風は弱い。順風満帆


なんてことは、今だから言えるw


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漕ぎ始めてすぐ、湖面から白いモヤが立ち込めているのを発見、近づいてみる。


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湖に手をつけてみた。温かい^^
湖底から温泉が湧き出している。圧倒的な量の湖水を温水に変えるそのパワー。
無尽蔵な地球の力を感じずにはいられない。

いかにスグルのパワーが強大でも、その源は個人。
対して、ネプチューンマンの力の源は地球そのもの。いくらスグルでも分が悪い。
誰だったか(テリーマン?)、そんなこと言ってたのを思い出した。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


雨が降り出した。
と言っても、どうせ水の上だ。あまり気にならない。


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噴煙を上げる壁が近づいてきた。


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「オヤコツ地獄」


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フネを着ける。ここは一度来てみたかった場所だ。


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地球が盛んに活動している場所で、その息吹を間近で感じることが出来る。


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先客あり。カナディアンカヌーで上陸、入浴を楽しんでいた。


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うまい具合に湯船が出来ており、早速浸かる。


熱い!!

すぐに湖水を招き入れてぬるくする。
しかし地球の無限パワーは怯まず、温度はなかなか下がらない。
とか何とか言ってる間に湯に慣れてきた。ちょうど良い塩梅^^


とても気持ちよい。
こういう出来事があると「カヌー始めて良かったなぁ」と改めて思う瞬間。


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ふと湖に目をやると島が見える。湖の中にある島としては日本最大。その名も"中島"。

屈斜路湖には一時期"クッシー"なる未確認巨大生物が噂になったが、
前述の通り酸性の温泉水が豊富に流れ込むため、実際の所生物はきわめて乏しい。


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とても気持ちよいのでこの場を離れたくないが、先々どうなるかわからない。


また来れますように。

次に来る時は、タマゴにイモ、岩カキもいいな。持ってきて蒸すんだ。


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流れの無い湖を漕ぐのは割と辛い。風が出てくると尚更。


小一時間漕いで、ようやく湖の出口=釧路川の始まる"眺湖橋(Chokobashi)"
が見えてきた。こんな小さい流れ出しが、あの大きな湿原を形成するのか…

あらゆる生命の始まりがここかと思うと、非常に感慨深い。


いや、今思えばそんなこと言ってられるのはここが最後だった。


この橋が生き地獄の門になるとは、この時は知らない…。



続く
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