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はるばる北海道にやってきた。

目的は川下り、その川の名は「釧路川」
多くのカヌイストが憧れる日本屈指の名川である。


カヌーを始めて半年も経たないうちに来て良かったのだろうか。
①まだ早かった
②早いうちに苦境を経験できて良かった


それは川を下ってみるまでわからない。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


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今回は飛行機で北海道上陸、そこからは列車。


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北海道の列車はかっこいい。
精悍なマスクと、広い広い大地を駆け回る性能を兼ね揃えた精鋭が揃っている。


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くろまるが乗るのはこっち。

四国でもよく見かける、思わず「ここでもおまえか」

貧しいくろまるは、北海道でも18切符で青春するんだ。


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何かと話題の多い「夕張」行き


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途中の新夕張で下車
この駅から先(新夕張~新得)は特急列車しか走っておらず、
特例として18切符のみで特急列車自由席に乗ることが出来る。

その列車は時間通りに来たとして、2時間後だ。


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時間通りに列車が来たとして

2時間待ち? と思ったのが甘かった。
大雨でダイヤが乱れて、乗車予定の下り列車がまだ上ってもいない状況。

外は雨、街灯は少なく真っ暗だ。
ケータイで調べたところセブン○レブンがあるのはわかったが、
駅から出るなんて、とてもとてな降り方だ。


さぁ、困った。
まだカヌー始まってないのに。上陸して3時間しか経ってないのに。
今回も北海道という嘆きの壁が立ちはだかる。前回も、前々回も… →両方今年


でも、内心嬉しかったり^^
時間がある身としては、偶発的な出来事は歓迎だ。


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動けなくなった我々を見て、駅員さんが一枚の紙を差し出した。


何と釧路までの魔法の紙。
それはまるで空から垂らされた蜘蛛の糸。駅員さんはお釈迦様。

史実と違うのは、ここが地獄で無かった事。骨肉の争いは生じない。


この日は池田まで行くことができれば御の字だったので、
(列車が遅れて)本当に申し訳ありません」
「いえいえ、こちらこそ(釧路まで行けるようにしてもらって)本当に申し訳ありません」


結局列車は5時間遅れたが、ここにいた者(4人)が争議になることはなかった。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


23時40分頃、列車は新夕張駅を発車した。


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通路まで人で溢れかえっており、時間だけ考えるとなかなかの混み具合。
くろまるのような難民より、多くは札幌に出ていて帰宅が困難になっていた人達だろう。

帯広まで座れることは無かったが、立ったまま寝ていた。


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帯広駅で釧路行きの「スーパーおおぞら」に乗換え


幼少の頃から鍛えた席取りダッシュで、座席を確保。
この無意味な私利私欲の勝負が大好きです。タダ乗りの分際でw



そうして一夜限りの夜汽車は発車した。


◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇


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釧路に着いたのは3時半を回っていた。
運転手さん、駅員さん。本当にお疲れさま。

始発列車の発車まで2時間を切っていたためか駅が開放されていて、またまた助かった。


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外に出てみると霧の街のウワサに違わず、街は白く包まれていた。


肌寒い。ここは間違いなく北海道。


夜が明けると、いよいよ冒険が始まる。


ここまで列車内でのうたた寝程度。
一般的には完全寝不足だが、まだまだ元気。



続く
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