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弟子屈のセイコマ(セイコーマート)にて
本日初めての食事、テーブルは郵便ポスト

陽が傾き始めている時間だが、英気を養う。


弟子屈と言えば…


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北の大地へ。釧路川下りvol.4


夏にカヌーで釧路川を下った際、泊まった地。


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川は水量が多く、流速の早さは健在。
幕営した場所は雪が積もり、風除けにした樹木は丸裸。


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ブレーメンの音楽隊と見間違うイヌ達は健在だった。


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屈斜路湖に来た。


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最大目的は温泉

風呂に入ってないの何日目だろう∀
そろそろ風呂に入りたいし、下着以外の物を着替えたい


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湖畔に湧く"和琴温泉(無料)"の横でキャンプ
※キャンプ指定地ではありません、自分は悪い奴ですw


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飲物・食物の準備抜かりなし! 雪見酒・氷見酒といこう。


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と思ったけど、
フクハラで購入したビールが輸送中に凍っていたので、
温泉に浸けて融かして飲んだ。温めてビールを飲むのは、人生初イベント。


その後、世間では黒ビールを温めて飲む"温ビール"が売り出された。


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"バイク囲い"
少しでもエンジンを冷やさないための工夫。

新聞って保温になります。そこは"本職に学べ"ですね。
(続く)
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おはようございます。
寒い寒いと思ったらマイナス二桁にココロオドル

北海道旅が面白くなるのは道東。これは夏も冬も不変。
旅のハイライト、道東目指してがんばって走ろう。

まずは網走から斜里(Shari)へ。
それから根北峠(Konpoku-toge)を越えて、定番のあの場所へ…


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標津国道、越川橋梁
昭和44年当時、100円稼ぐのに2368円かかった根北線の廃線跡
それでいて、この区間は未開業区間。橋梁は未供用である。


戦前北海道の道路・鉄道建設によくある話、

「タコ部屋労働」
「人柱」

このコンクリ橋にもそんな生贄の噂が…(((;゚Д゚)))ガクブル


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近くに秘湯「越川温泉」があると聞いて訪ねてみたが、清掃中で入れなかった。残念!


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来たよ標津、行くよKY台


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一般的に


番号の若い国道>国道>道道>市町村道

の順で除雪レベルに違いがあります。


この道は"道道"

雪が少ない道東のこと、陽向はこの通りだが日陰は凍ってボッコボコ。


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KY台の展望台ロックオン


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ライダーの聖地、地平線眺めるKY台こと"開陽台(Kaiyo-dai)"

夏は旅人で賑わいます。
冬は二色しか存在しません。

着いた時は曇りで国後島が見えていたけれど、
一瞬のうちにガスがかかって展望が悪くなってしまった。


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「写真撮らせてもらって良いですか~?」


その撮った写真は、どこでどのように使用されているのだろう。
察するに、すごい人と賞賛されているか、変態扱いのどちらかと想像する。

孤独と隣り合わせの旅先で、声をかけられるのは嬉しいものです。
(続く)

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エンジン無事にかかりました。平成25年初走りと行きましょう。


その前に、お約束の最北端ガソリンスタンドで給油。
何が起こるかわからない雪道では、こまめな給油が肝心。
僻地、年末年始と来れば尚更。

くろまるの場合、前日に稚内で給油しているので
1~2リットルしか入らない… 単価の悪い客ですこと。感謝。


本日の最大目標は網走。
295kmですって。広島から博多くらいかな。
いつもながら、少々無茶な行動計画です。


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初日の出だ!!
宗谷岬では見れなかったものの、出発してほどなく拝むことができました^^

冬の道北の天候は宗谷岬を境に、

日本海側は荒天、オホーツク海側は好天

ということはよくある。その法則で行くと好天が期待でき、網走なんてヨユー


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そうは問屋が下ろさない


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容赦なく吹き付ける風。
バイクは原因不明のノッキングを起こし始める。
それはさながらガス欠になる時のような現象。

(バイクを停めると)エンジンが止まる…
そんな不安が脳裏をよぎり休憩するのがおそろしい、異常な感覚。

難しいスロットル操作に苦戦しながら、ノンストップで南下を続ける。


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冬の道北の天候は宗谷岬を境に、
日本海側は荒天、オホーツク海側は好天


ほーらね^^
と言えたのは、もう紋別が近くなった頃。
青空が広がり積雪は減った。しかし風はそれなりに吹いている。


マシンの不調は収まった。
しかし、バイクを真っ直ぐ走らせるのに労力・集中力を要します。
この景色はなかなか見れるものではないので、嬉しさも多分。


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紋別名物、カニのツメ
"オホーツク海のシンボル"と言っても過言ではない。


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横を流れる川が結氷している。
これだけ天気が良いと、放射冷却で朝は寒いでしょうな。


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能取湖(Notoroko)が夕焼けに染まって、明日も好天の予感^^
遠く向こうに風格のある山が。斜里岳(Syaridake)でしょうか。

休み少なく好ペースで走れたことで、明るい時間に網走まで来れましたw


無事走り終えたところで、ネットでマシンの不調を検索。


ノッキングはプラグかぶり
→気温が低く燃料の不完全燃焼が発生、プラグ電極に燃料が付着して燃焼効率低下

スロットル開閉が上手くいかないのはアイシング
→タンク内に発生した水分が燃料噴霧時に凍って、機関が凍り付く


後者が発生して前者を併発、という感じでしょうな。

タンク内の水分が凍ってアイシング現象が発生することは想定の範囲。
これまで給油時に水抜き剤を少し投入して対策としていたが、
どうやらその量が足らなかくて、想定を越えた様子。

想定を越える自然条件に立ち向かう、4th atack;∀;


ホームセンターで水抜き剤を買い足して、多めに入れることにした。
(続く)

おはようございます。
この旅を続けていると、朝を無事に迎えれることに感謝を感じます。


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元旦の朝、まずは初詣で神さまにご挨拶。


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日本最北の神社・宗谷岬神社
岬には明け方から自家用車・バスツアー等も合わさって、混み合います。


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一夜限りのテント村、暴風雪に耐えた勇者のテントたち
ホントすごいよ、この人たち。


朝6時頃、暴風雪警報は解除になりました。


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起きて準備が整った者から、バイクの調子を確かめつつ出発準備


残念ながら初日の出は見れず。

"日本最北端で初日の出を"

と表題に掲げて旅立つものの、
実際のところ見れなくてもそれを悔やむライダーはいない。
ここに来るまでのプロセスと、到着の達成感が何より。


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改めまして…
あけましておめでとうございます。
本年もバカな旅ブログをどうぞよろしくお願いします。
平成25年1月1日 宗谷岬より
(続く)

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宗谷岬到着~
経過レポが無いのは、風雪強くて立ち止まれなかったから…


街から宗谷岬は35kmくらい離れているので、
この時期・この気候では1時間で行ければ良いほう。

数々の幸運を得て、無事にたどり着きました^^


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16時だと言うのに、もう暗い。
ってか、暴風雪警報発令下ですよ?
これだけのテント泊者がいること、そもそもテントが立っていること

これは奇跡なのか…


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これは変態

テントが吹き飛んだライダーの寝床を、
仲間達が悪ノリ力を合わせて完成させたダンボールハウス。

ここに来ると強い人間に出会うことができます。


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終バスが行った後は、恒例のバス停パーリー

参加資格は、この日この場所に居合わせること(+感謝)。
以前から自然発生的に飲み会が開かれていましたが、グレードアップしてる!!

このカニ鍋は地元稚内のライダーWさんの発案/実行で、もう5年になるそうです。


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こんな寒い中を来てくれる旅人に、地元民として何かできることを…


来訪者に感謝とおもてなし。
四国のお接待の精神と通ずるものがあります。

お遍路中は苦境になればなるほど、住民のお接待が嬉しい。
置き換えると極寒、この暴風雪。温かい食べ物が激烈に嬉しい。

準備、調理、お片付け。本当にありがとうございます^^


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何はともあれ、今回の年越し宗谷岬アタックも成功^^
暴風雪の進軍は正直辛かったけれど、とても良い経験ができました。


見る景色は雪が多いか少ないかくらいで、同じはずなのに。
もう何度も行った場所なのに。
冬はルート限られてて、いつも同じルートしか走らないのに。



それでも文句無しに良いんです冬の北海道、年越し宗谷岬ツーリング。
皆さん、来年またこの場所で会いましょう♪


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ちなみにくろまるの寝床は…
色々ありまして、テント泊ではありません。
あまり大きい声では言えませんので、"公共建造物の中"と申しておきましょう。

次の日にK察呼ばれて、職質を受けたのが元旦の思い出です。
(続く)

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稚内市に入った。

と言っても行政区域の話で、街はまだまだ遠い。


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自分の中で最大の集中力を注いでの運転、街に入るとその緊張が解ける。
本当は市街地こそ車両が多くなり、路面(特に交差点)は車に踏み固められてカチカチ。
危険は多く潜んでいるのだが… くろまるは運が良い。


とにかく休憩、どうにか暖かい物を…


ジャンキーな彼が目に入った。


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この雪と寒い中、彼は屈強です。


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旅先の極限状態では、素性のわかっている店が心強い。
空腹を満たし、hotコーヒーで暖を取る。
年越し宗谷岬ツーリング恒例、大晦日マク○ナルド。


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北防波堤ドーム
稚内に来たら、毎度毎度拝見させて頂いております。

"野宿のメッカ"
と言われて久しいですが、有名になり過ぎて治安が悪化しているとかなんとか…
その点、冬場は安心です。他の心配がありますが。


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稚内駅
改修されてきれいになっていた。


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線路はここで行き止まり。
一度列車で終着してみたいものです。できれば今と同じ季節に。


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今年一年、無事に過ごせたことを報告に、お寺参り。


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その名も最北大師・真言寺。
当然ながら参拝者はくろまるを除きいない。重い扉を開いて、参拝を申し出る。


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嵐の中来れたのも、観音さま&お大師さまのお導きです。


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今年最後の読経を終え、もう思い残すことはない。
宗谷岬まで35km!
(続く)



おはようございます。無事に朝を迎えました。


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アイスツーリングの魅力、朝の静けさ。これ好き。
雪は音を吸収するので、辺りはすっかり静寂の世界。

降雪はそこそこ、除雪完了(ありがとうございます)。


大晦日です。最大目標はもちろん宗谷岬!


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音威子府(Otoineppu)駅に立ち寄り。


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発車を控える列車。


この駅に寄らせてもらうのは恒例行事…


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駅そばがあるのです。
(シャッター閉まってるのは開店前に着いた)


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音威子府村はそば処。
少し黒みがかった麺が特徴の、この旅初めての地元グルメ。
併せてこれがくろまるにとっての、年越しそばになります。


「年越しそばって晩に食べるもんでない?」

ええ、確かにそうなのですが
晩はどうなっているかわからないこの旅…
フライングでも何でも食べれる時に食べておかないと。

これで今年の未練は無し!


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そばを食して外に出ると、雪が止んで晴れ間が覗いていた。


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音威子府は交通の要衝。

浜頓別経由の天北(Tenpoku)ルート
中川経由の宗谷国道ルート

一般的に後者が稚内へのメインルートであり、二桁国道ゆえ除雪レベルが高い。
前者は峠さえ越えてしまえばオホーツク海に出るため、冬期は好天日が多い。
稚内市街に近いのは前者だが、宗谷岬へは後者が近い。

くろまるの選択は…


これまで3回中3回宗谷国道ルートw


この法則で行けば今回も…ええ、宗谷国道ルートを選びました。


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山中は雪がよく降るし、平野部は横風がとても強い。
と思ってたら、警報が出てた。道理で。

数日前から「大晦日は大荒れ」との予報だったが、それが的中してしまった。
くろまるは今、その渦中にいる。


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テカテカアイスバーンは魔法のタイヤのおかげでガリっとグリップするが、
強風に流されて段差や轍・吹きだまりに突っ込むと制御不能となる。


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道北一の大河、天塩川(Teshiogawa)は結氷。


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さっきの警報発令は"留萌地方"敢えて好材料を探すならば、
一般的に留萌地方はここより南を指す。

しかし今度見るのは"宗谷北部"
一般的にここより北部、これからの進路に該当する。


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北緯38度線 45度線が死線になりませんよう…
日本は平和なんだから。


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よたよた走りながらも、どうにか稚内市入りました。
(続く)



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