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戦争末期に起こった列車空襲で、弾痕が残る那賀川鉄橋


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下流側の歩道を伝って対岸(阿南側)へ渡り、史実によると
銃撃が繰り返された「列車が橋に差し掛かった時…」の徳島側を捜索する。


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ありますたくさん。徳島側へ戻れば戻るほど。
この鋼板を打ち抜く威力、生身の人間だとひとたまりもない。


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なんだこれ


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来た時には気付かなかった。那賀川鉄橋最大の遺稿決定

この部分へは、どんな当たり方をしたのだろう。


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徳島側の堤防近くに、那賀川列車空襲を記す石碑があった。

阿波中島駅を出た列車が那賀川鉄橋に差し掛かった時、グラマン2機が飛来。
銃撃によって動けなくなった列車に、執拗に攻撃を繰り返し…


戦争は恐ろしいですが、勝った側が正義となり
この手の行為の犯罪性が問われないのが、もっと恐ろしい。


勝てば官軍

って言葉があるが、それとはちょっと違うんじゃない。


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プワァーン


徳島行きの列車が通り過ぎて行った。


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近年、ナカちゃんが現れたことが有名になった"那賀川"

悲しい歴史を自らの体に刻むこの橋は、
今日も人々の足として、癒えることのない傷を負いながら佇んでいる。
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「夏が近づくと戦争を思い出す」


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JR牟岐線、那賀川(Nakagawa)に架かる那賀川鉄橋


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上流/下流共に歩行者・自転車道が付いており、橋梁に沿って歩くことができる。


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この橋は戦争末期に列車空襲に遭い、その弾痕がいくつも残っている。

薄い部分は貫通


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鋼板が厚い部分は、この通り。

何度かの再塗装によってその跡は解りづらくなっているが、
よく見るとそのははっきり見て取れる。


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観光案内板や印があるわけではなく、それらは黙して語らない。
日常的な空間で起こった惨劇を、人知れず佇み我々に語りかけている。


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橋を渡りきって、反対側へ。


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橋長が結構長いことと、水面からの高さ。高いのが怖い人には、落ち着かない橋。

こうして写真を撮りながらだと、カメラ&携帯を落とさないか、とても心配。


史実によると(後述)

「列車空襲は徳島側から来た列車が橋を差し掛かった時に…」とある。

ゆえに渡りきった阿南側には弾痕は無い。


引き返して、徳島側を重点的に調べることにした。


続く



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